【2020年版】今後、楽天の株価はどうなる?モバイル事業を調査

銘柄分析
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近年、第4の事業者として
モバイル事業に力を入れている
楽天ですが決算を受けて
株価が下落している
のはご存じでしたか?

そこで楽天(4755)は
今、買い時になるのか?について
分析をした記事です。

ばつねこ
ばつねこ

楽天といえば誰でも
使っている有名な企業だよね

日本の個別銘柄に投資する方へ
むけての記事
になります。

・楽天の株価や財務状況
・決算不調の楽天は今後大丈夫か?
・楽天の株価の今後を占うモバイル事業とは?
・楽天の今後についてのまとめ

モバイル事業についても
詳しく書いてある
から
ぜひ読んでみてねー

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楽天の株価や財務状況

楽天(4755)の株価や
財務状況を紹介します。

結論から言うとばつねこ(筆者)は
楽天ユーザーなら割安感があると
考えています。

しかし、投資するタイミングが
難しい
と感じました。
簡潔に言うと下記のポイントからです。

・PERは割安感がある
・楽天ユーザーなら配当利回りは3%以上
・営業利益が前年比からマイナス

具体的にはこれから説明しますね。

株価の推移

2019年末時点で
下のようになっています。
株価:945円
PER:9.05

ばつねこ
ばつねこ

PERだけから言うと
割安感があるね。

こちらが実際の楽天(4755)の
株価チャートになります。

ばつねこ
ばつねこ

2019年3月以降は
900円を割ってないね。

楽天にとって2019年は
株価は大きく変動した年でした。

2019年初めと比較すると
最大で500円近くの変動幅
があります。

配当と株主優待

配当と株主優待を紹介します。

配当:4.50円
株主優待:
500円分の楽天キャッシュ
2000円分の楽天トラベルクーポン

ばつねこ
ばつねこ

株主優待に変更があったけど
ばつねこ(筆者)的には
良い変更かなと思ったよ。

配当はこのように推移しています。

2018年12月期4.50円
2017年12月期4.50円
2016年12月期4.50円

これらを参考にして計算すると
2019年末の時点では
配当利回り:0.48%

ばつねこ
ばつねこ

配当利回りが
低いよー。

しかし、株主優待分も考慮すると
配当利回り:3.12%
という状況になっています。

ばつねこ
ばつねこ

株主優待も考慮すれば
楽天ユーザーなら
配当利回り的には
良いかも!!

売上高、営業利益

売上高、営業利益も2018年までは
順調に推移しています。

2019年3Q決算では
売上高は上昇しています。

しかし、営業利益が
前年比ー15.4%と下落しています。

ばつねこ
ばつねこ

主な理由としては
楽天モバイルと
物流への先行投資要素が
大きかったみたい。

こちらが2018年末までの
売上高、営業利益、営業利益率の
グラフになります。

2019年3Qでは
営業利益が前年比で下落してます。
*株価も決算を受けて下落しました

2019年度通期での決算では
株価がどう変動するか読めないので
投資のタイミングが難しい
と感じています。

キャッシュフロー

キャッシュフローを見ると将来のために
かなり投資をしていることがわかります。

こちらが2018年末までの
キャッシュフローの図です。

ポイント:条件付きだが株価に割安感が感じられた

決算不調の楽天は今後大丈夫か?

個人的な考えにはなりますが
この赤字は一時的な物では
ないかと考えています。

先行投資的な意味合いの強い
モバイル事業の赤字が大きく、
その他の事業は順調だから
です。

ばつねこ
ばつねこ

2019年3Qの資料を
使って説明するよー

出典:https://corp.rakuten.co.jp/investors/documents/results/

楽天のインターネット事業

インターネット事業とは
楽天市場、楽天トラベル、
楽天ブックスなどのEC事業のことです。

*EC事業とは・・?
インターネット上で
物やサービスの決済をする事業

2019年3Qの決算では
売上高は伸びていますが
営業利益が下がっています。

これは物流関連への投資を
した影響が大きい
です。
なのでこれも一時的だと私は考えています。

楽天のフィンテック事業

まずフィンテック事業とは
楽天銀行、楽天カード、楽天証券などの
金融事業のことです。

2019年3Qの決算では
売上高も営業利益も右肩上がりです。

全体でみると赤字でしたが
フィンテック事業は問題なく
順調だということが読み取れます

楽天のモバイル事業

このあとモバイル事業については
細かく説明をしますが
この事業が赤字なので
決算は良くありません
でした。

ですが調べてみると他のキャリアに
太刀打ちできる技術

持っていることが分かりました。

ポイント:全体の決算は不調だが一時的なだけの可能性あり

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2019年4Qの決算内容

2020年2月13日に
2019年4Qの決算が発表されました。

結果としては赤字転落となりました。
詳細はどうだったのでしょうか?
こちらの記事にて紹介しています。

楽天の株価の今後を占うモバイル事業とは?

新事業として注目されている
楽天モバイルについて
より詳しく紹介します。
具体的には下記内容です。

・楽天モバイル事業の概要
・楽天モバイルの優位性
・楽天モバイルの課題

楽天モバイル事業の概要

楽天モバイルはMNO事業者としての
参入を表明しました。

MNOとはドコモやauなどの自社で
ネットワークを
構築している会社のことです。

文字通り携帯会社として
新規参入を果たしたことになります。

楽天モバイルの優位性

新規参入を果たした
楽天モバイルの優位性としては
以下の点を挙げることができます。

・低コストでの提供が可能
*新規参入ならではの強み有り
・楽天ユーザーの取り込みが可能

低コストでの提供が可能

ではなぜ低コストでの提供が
可能なのかを紹介します。

それは世界初の試みである
ネットワークの仮想化(NFV)
実現したことが大きいです。

この技術を簡単に説明します。

従来はネットワークを繋ぐのに
ハードウェアを用いて対応してきました。

NFVではそうしたハードウェアを
使用せずにソフトウェアだけで
対応ができるのです。
そのため機器調達のコストが低くなります。

加えてメンテナンスもソフト面だけで
良いのでランニングコストも
抑える事が可能
です。

具体的なコストについては
下記をみてください。

NTTドコモやKDDIは
現在の携帯電話サービスを支える
4G通信網に3兆~4兆円を投じた。
楽天は約6千億円と見積もっており、
単純に計算すれば5分の1程度だ。
次世代の高速通信規格「5G」の
機能も先取りする。アミン氏は
「アンテナ部分を5G対応に
替えるだけで、5Gネットワークを
導入できる」と強調する。
1兆円かかるといわれる4Gから5Gへの
移行の際の大規模投資も不要だ。

引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41535350Q9A220C1TJ1000/
ばつねこ
ばつねこ

トラブルや新技術が出ても
ハードウェアの改造はなしで
ソフトのバージョンアップで
対応できるね。

既存キャリアはすでにネットワークが
出来上がっているので対応が難しく、
新規参入の楽天が対応しやすいため
NFVを売り
にしています。

このネットワークの仮想化(NFV)により
低コストでの提供が実現されています。

楽天ユーザーの取り込みが可能

2019年12月末時点で
1億以上の楽天会員がいます。
*公式HP情報

ばつねこ
ばつねこ

日本の人口くらいの
会員がいるんだ・・

楽天会員には楽天モバイルに申し込むと
お得なサービスが展開されます。

楽天モバイル エントリーとお申込で、ご契約中楽天市場でのポイントが、ずーっと2倍!

なので1億以上いる楽天ユーザーからの
取り込みも可能です。

楽天モバイルの課題

逆に楽天モバイルの課題としては
以下の点を挙げることができます。

・基地局の設置の出遅れによるコスト増
・信頼性が低いイメージがある

基地局の設置の出遅れによるコスト増

基地局の設置が出遅れていることで
エリア外ではauのネットワークを
使用しているのでローミング費用が
増加している

ばつねこ
ばつねこ

楽天はKDDIの
ネットワークを
使わせてもらう契約を
してたんだったね。

2019年3Qでは基地局設置の前倒しが
発表されているのでこの問題も
解消されるはずである

信頼性が低いイメージがある

楽天モバイルが2019年12月に
行政指導を受けています。

このニュースにより世間の方は
まだ信頼性は高くないと思います。

総務省は12月13日、楽天モバイルの
携帯キャリア(MNO)事業で
10日に発生した障害を受けて
行政指導を行い、同社に安定的で
円滑なサービスの提供を求めた。

引用元:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1912/13/news146.html
ばつねこ
ばつねこ

今では有力企業の
ソフトバンクも通った道だし
踏ん張りどころだね。

ポイント:モバイル事業は課題もあるが独自の強みをもっている

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楽天の今後についてのまとめ

この記事では楽天(4755)を
分析してきましたがいかがでしょうか?
おさらいのためポイントを紹介します。

この記事のポイント!!

・条件付きだが株価に割安感が感じられた

・全体の決算は不調だが一時的なだけの可能性あり

・モバイル事業は課題もあるが独自の強みをもっている

個人的には今の株価には割安感もあり、
タイミングをみて
購入
しようかと考えています。

モバイル事業のコア技術は
メンテナンス性や新技術への
対応が良い事から5Gにおいても
利便性がある
と考えています。

なお、余談ですが楽天モバイルは
アメリカにおいても注目されています。

似た状況であるディッシュ・ネットワークの
指標になるとされているからです。
楽天の今後のさらなる動向に
注目したいと思います。

こちらの記事も投資をする上で
参考になると思うので
合わせてお読みください。

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最後になりますが
この記事があなたの投資の
参考になるように祈っています。

こちらに銘柄分析をした記事が
ありますのでぜひ読んでみてください。

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※当ブログに掲載されているコメントに
 つきましては、あくまで個人的見解に
 基づくものであり、特定銘柄への投資を
 推奨するものではありません。
 また当ブログに書かれている事は
 100%正確であるとは
 限りませんのでくれぐれも投資は
 自己責任でお願い致します。

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